ブックタイトル2018 vol.15 KTK はっするネット

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概要

2018 vol.15 KTK はっするネット

PC関連用品オフィス機器ファイル・ケース事務用品筆記具生活用品・家電オフィス家具作業用品・制服663 □□□□□□□□□□□飲料食器・台所用品洗剤トイレ用品・消臭剤清掃用品ゴミ箱・日用雑貨健康管理・介護用品フォトフレーム・額セレモニー・アメニティ用品電池・照明・家電□□□□□□□□□□ 防犯・防災用品<参考資料:国土交通省気象庁HP> <参考資料:内閣官房内閣広報室「防災の手引き」>震度と揺れ震度揺れ等の状況0 人は揺れを感じない。1 屋内で静かにしている人の中には、揺れをわずかに感じる人がいる。2 屋内で静かにしている人の大半が、揺れを感じる。3 屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。4 ほとんどの人が驚く。電灯などの吊り下げものは大きく揺れる。座りの悪い置物が倒れることがある。5弱大半の人が恐怖を覚え、ものにつかまりたいと感じる。棚にある食器類や本が落ちることがある。家具が動くことがあり、不安定なものは倒れることがある。5強ものにつかまらないと歩くことが難しい。棚にある食器類や本で落ちるものが多くなる。家具が倒れることがある。6弱立っていることが困難になる。ドアが開かなくなることがある。窓ガラスが破損、落下することがある。6強はわないと動くことができない。家具のほとんどが移動し、倒れるものが多くなる。大きな地割れが生じたりすることがある。7耐震性の低い木造建物は、倒れるものが多くなる。耐震性の高い木造建物でも、傾くことがある。耐震性の低い鉄筋コンクリート造の建物では、倒れるものが多くなる。揺れを感じたり緊急地震速報を見聞きしたら、まずは慌てず身の安全を確保。そして、落ち着いてテレビやラジオ、携帯電話など、様々な手段を使って正確な情報の把握に努めましょう。正確な情報の把握● 頭を保護し丈夫な机の下など安全な場所に隠れる。● 家具や吊り下げ物から離れる。● 慌てて外へ飛び出さない。● 火の始末をする。屋内にいる場合●ブロック塀や建物の倒壊に注意する。●かばんなどで頭を保護し、看板や割れたガラスの落下から身を守り、広場など安全な場所へ避難する。屋外にいる場合[地震の対応]非常時に慌てない「防災のススメ」いつどこで遭遇するか分からない災害。ここではオフィスでの「地震」「台風・豪雨」「火災」への対処方法をご紹介します。恐ろしい自然災害から身を守るには、日頃からの備えが大切。地震揺れたら、まずは慌てず身の安全を確保。低コストで、だれでも簡単に設置できる地震対策のご案内です。大きな揺れによるオフィス家具の転倒や暴走を防ぐので、安全に避難できます。オフィス内を見回して、足りていないところはないか、イラストを参考にしながら、ぜひチェックしてみてください。オフィス機器の転倒による破損やデータの損失を防ぎます。OA機器の転倒防止 ⇒P.665ラックや棚などから収納物が落ちてくることを防ぎます。落下防止 ⇒P.666割れたガラスを散らばりにくくするためにガラスを補強します。ガラス飛散防止 ⇒P.666屋内外の穴や隙間、破れを補修し、雨水などの浸入を防ぎます。補修・修繕 ⇒P.666大型什器の転倒や暴走を防ぎます。什器類の転倒防止 ⇒P.665?扉や引き出しが勝手に開くことを防ぎます。扉開き防止 ⇒P.666机上などの置物の下に敷くことで、揺れによる転倒・落下を防ぎます。すべり止め ⇒P.666不安定で倒れやすいモニターは少しの揺れでも危険。⇒ P.665窓枠の隙間や破れなどから雨水が吹き込むと、電気製品に触れて感電の危険も。⇒ P.666タワー型PCも、倒れるとケガの原因に。⇒ P.665デスクに置いたプリンタの落下や移動を阻止。⇒ P.665重たい複合機の暴走はケガのほか、逃げ道をふさぐことも。⇒ P.665割れた窓ガラスの破片を踏んだりすると危険です。⇒ P.666安心・安全なオフィスの地震対策のススメフロアに置いた消火器などが倒れないように固定します。その他の転倒防止 ⇒P.668