ブックタイトル2018 vol.15 KTK はっするネット

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概要

2018 vol.15 KTK はっするネット

PC関連用品オフィス機器ファイル・ケース事務用品筆記具生活用品・家電オフィス家具作業用品・制服□□□□□□□□□□□ 664飲料食器・台所用品洗剤トイレ用品・消臭剤清掃用品ゴミ箱・日用雑貨電池・照明・家電健康管理・介護用品フォトフレーム・額セレモニー・アメニティ用品□□□□□□□□ 防犯・防災用品台風・豪雨火災火災が発生したら、一人で消そうとせず、大声で周囲の協力を求めよう。<参考資料:全国政令指定都市・同消防HP>台風や大雨の情報が発表されたら、最新の気象情報を活用し早めの行動を。<参考資料:国土交通省気象庁HP>気象庁からの発表注意報災害が起こるおそれのあるときに注意を呼びかけて行う予報です。大雨注意報では対象となる災害として、浸水災害や土砂災害などがあげられます。警報重大な災害が起こるおそれのあるときに警戒を呼びかけて行う予報です。台風や豪雨では、大雨、洪水、暴風、波浪、高潮などの警報が発表されます。特別警報警報の発表基準をはるかに超える豪雨等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合に発表し、最大限の警戒を呼びかけます。台風や大雨の危険が近づいているというニュースや気象情報を見聞きしたら、危険な場所には近づかないようにし、災害への備えをしましょう。危険な場所には近づかない● 非常用持ち出し品の点検をする。● 避難場所までの道順を確認しておく。●ハザードマップで危険箇所をチェックしておく。災害への備えの確認● 市区町村からの避難勧告等への対応。● 避難の前には、必ず火の始末をする。● 持ち物は最小限にして背負うなど、両手が自由に使えるようにする。速やかな避難[台風・豪雨の対応]<参考資料:内閣官房内閣広報室「防災の手引き」>通報初期消火避難大声で「火事だ!」と叫ぼう出火直後が勝負危険を感じたらすぐ避難[火災発生時の対応]●声が出ない場合は、非常ベルや音の出るものをたたく。●小さな火事でも119番通報をする。●火が天井に達していないうちに消火する。●浴槽の水や座ぶとんなど、身近なものを活用する。● 避難するときは燃えている部屋の窓やドアを閉めて空気を遮断。速やかに行動する。■ コンロ粉末消火器は鍋の全面を覆うように、強化液消火器は鍋のふちに向けて噴射する。■ 電気機器コンセントかブレーカーを切り、粉末消火器で消火する。泡消火器は使用しない。■ カーテン・ふすま・障子カーテンは引きちぎってから消火。ふすまや障子は蹴り倒し、足で踏んで消す。消火方法棚やデスクの上の小物類は、滑り落ちたりすると危険です。⇒ P.666キャビネットのファイルもまとまって落ちれば危険。⇒ P.666複数段重ねた什器は、上下を連結しないと上の什器が落ちてくるので危険です。⇒ P.666飛散防止フィルム⇒P.666落下ストッパーS巻き付けタイプ⇒P.666家具転倒防止圧着Wポール⇒P.665地震対策用品はP.665からキャビネットの扉が開き、中身が飛び出すので危険です。⇒ P.666災害時の必需品は、しっかり固定。⇒ P.668大型の什器の直撃は、甚大な被害をもたらします。⇒ P.665